12th

はい、仕事納めた方々、お疲れ様でございました。

まだ納まっていない方、あと少しです、頑張りましょう。

姪っ子たちは先週から冬休み。

先日スタッドレスタイヤを取りに行ったら、布団の中でDSやってました。

すぐに布団を剥いでやったけどね。

意外とこういうじゃれあいは好きですけど。笑

 

12/23のことですが、地元バンドgain colorの活休ライブ。

実質解散といってもいいみたい。

この日はほぼ地元勢ばかり。

途中からしか見れなかったんだけど、むしろ見たかったビーフル終演直後に到着っていう。

時間は惨いことしやがる。笑

 

肝心のgainですが、まぁーーーーーーーーーーー

こはの気合いがぱねぇぱねぇってなりました。

あの感じはものすごくカッコよかったし、隣にいた尊敬するおじちゃんと

 

「涙出ちゃう」

「こはの笑顔が泣ける」

 

とか、もはや超高齢社会を象徴する言葉しか出ませんでした。笑

なにせみんなからの愛着というか愛情というか。

アガペーかってくらい無償の愛があふれておりましたよ。

観てくれる人がいるから、聴いてくれる人がいるから頑張れるんですよね。

Error code 三上が言うてたけど。

だから辞められないんですよね。

gainの各自はそれぞれバンドをやっていくので今後もライブハウスで会うでしょう!

しんちゃんに関してはもはやどこにでもおるイメージやしなー笑

 

同窓会っぽい雰囲気の中進むイベントは、何だか最近感じた雰囲気の中では

一番柔らかかったような気がします。

そんな場所を作ってくれたgainにありがとう、ですね。

 

 

ちょっと小話でも。

僕が18くらいの時は、地元のジャンルっていうのがものすごく少なく感じてました。

メロコア

ロック

アイリッシュ

ハードコア

くらいしかなかったのでは?と感じてました。

 

それが時が流れ、今となっては色んなジャンルが溢れています。

何がそうさせたのか、いろんな要因があると思うけど

一番の要因は

ライブハウスが存在し続けてること

なんじゃないかと。

何当たり前のことを?

って思うかもしれんけども、当たり前が一番難しいじゃないですか?

存在し続けるには、様々な”結果”が求められる。

その結果を出すのは誰?

 

そう、それが、

あなた

である。

 

あなたが誰かの音楽を聴き、共鳴し、ライブハウスに足を運び、音を、空間を、雰囲気を愉しむ、

そうすることによって産まれるものが、人との繋がりだったり、新しい音楽との出会いだったり。

その連鎖が、誰かの”結果”を生み出すことに繋がるわけだと感じています。

 

いつでも、どこでも、誰とでも、繋がれる

 

こう言葉を並べると、なんか味気ないなって。便利さを享受してるんだけどね。

否定はしないけど、疑問を持つことが大切なんじゃないかなって。

 

結果を出すのって難しい。

その結果の意味は、人によって異なる。

何が大事なのかって自問する人もいるし。

それを打破するきっかけの一つは、きっと、

あなた自身が愉しむことなんじゃないかと。難しく考えすぎず、シンプルに。

イイモノはいい、かっこいいものはカッコイイ。

 

 

寒いものは寒い。笑

(冬はこのノリじゃないと越えられん)

みたいな。

 

愉しむときと、考えるときの線引きが上手くなりたいよね。