41th

レトロな純喫茶は正義だ。

ちゃんじろーです。

仕事中にちょっとした空き時間があると、すっと入ってコーヒーをしばきます。

そういう時間が大切ですよね、きっと。笑

 

さぁ、今日のテーマはこちら。

「音楽の場面」です。

…いや、そんなかしこまったあれじゃないんですけど。

 

最近僕が好きになる曲やアーティストの傾向として、

「いつ何時聴いても心地よいと思える」ことが挙げられます。

っていうのも。

昨日買ったThree Primary Soundsのアルバム「Rainbow Tree」を聴きながら思うところがあったんです。

朝ちょっとテンション上げたい時は、dustとかSCREWとかNUBOとか。

夜は4つ打ちのメロディアスな楽曲(saikoなんか特にイイ)

元気有り余ってるときはTRIBALとか。笑

 

人それぞれ時間帯によって、耳触りがイイ曲ってありますよね。

それに加え、車社会の北陸では同乗する人に合わせてかける音楽も変わってきます。

そういったどんな場面でも聴ける楽曲・アーティストって、僕個人的には少ないです。

基本、2ビートと4つ打ちはこの時点で選択肢として消えますね。

(ライブハウスやクラブに通っている耳がいい方は例外)

そうなると、インストorAORやシティポップ的な要素が強いものを選びます。

 

そんなハードルが高い中、Three Primary Soundsは非常によく聴きます。

さらに今作はマジでいいです。所謂「捨て曲」が一つもありません。

聴き所しかない、と感じました。

これは同乗してる人の話なんか入ってきません。笑

前作から何倍もの圧倒的ボリュームが襲ってきます!!

1曲目のイントロから最高です。

 

それとは対照的に、すーっとその場の空気を作ってくれるのがikkubalです。

どの時間帯でも馴染む。そして聴きやすい。誰にとっても。

歌メロがあってこれは中々ないんですよね。

日本語だと、ちょっとした隙(静寂)に、意味が理解できる単語にその場を制圧されることがあるので

あんまり…ってことが多いです。

(逆に日本語の歌詞がええときもありまっせ。)

 

こういった数少ない名盤に出会えることが本当にありがたいと同時に、

金沢に来てくださいってなるよね。笑

ジャズはいわずもがなですが、ジャズが苦手な人もいるのでそういった選択肢も持っておきたいなーと

常日頃思ってます。

 

 

 

っていうことを書いていたら、とんでもない連絡が来ました。

これは一大事です。

このお知らせは今しばらくお待ちくださいね。

しくよろ。