9/20 50th

どうもどうもこんにちはー!!

首の痛みが翌日には来ないjijiが通りますよっと。。。

 

急に秋めいたかと思えば荒れたお天気…金沢でも市のアナウンスが流れたりしてます。

みなさんの地域はどうですか?

決して窓を開けっぱなしで寝たりしないように…笑

 

 

 

さてさて、今回のブログはもちろんこちら。

ATHLETIC MEETING Vol.34

でございます。

 

はっきり言いましょう。

 

エモい一日でした。笑

 

そりゃーね、そうなりますよね。

 

書きたいことはたくさんあるけれど、

ここには書きません…

 

なんてかっこいいことは言えないので詳しく書いてやろうと思います。笑

 

 

まず、ソウルパワーというライブハウスについて。

今年は20周年。イベントも数多く打たれていて、

このアスレの裏テーマであったらしい。←当日まで知らされず。笑

 

北陸ではもちろん、バンドをしていれば自然と名前が耳に入ってくる場所。

それがなぜかっていうのは、誰でもないトシオさんという存在だとは思うんだけど。

10年以上バンドをしていて、そのステージに立つのは初めてだったので、

愉しみ且つ不安っていうね笑

やっぱ音がどうだとかがあるので。

あとは、昨今に限らず、決して恵まれているとは言えない環境下の中で、

これだけ長く営業されていることは、ライブハウスという枠を超えても稀有である。

その理由を探しにも行ってきました。

 

イベント当日の12時に入ると、kiddやトシオさんがビルの前で談笑中。

早速髪の毛をいじられる。笑

それからなんだかんだ皆様ぞくぞくと到着。

なぜかわかんないけど、空気的には同窓会みたいな。…なぜだ?笑

ユルくもあり、その中に緊張感というか、

猛者が集まると出るあの空気感がやばい。←伝わるかな?

 

 

この日もあいにくなお天気であり。

大雨警報がでるほどだったんだけど、

結果的に言えば、いや、OLLiE風に言うと、激ヤバ警報が出ちゃいました。←

それはなぜか。

各バンドのパフォーマンスは誰もが理解できると思うんやけども。

やはり、出順が完璧だったなと…

 

はいはい、これが正解ですよ~

 

みたいな。笑

 

はいっ、ドンズバコちゃんです、みたいな←はい、伝わらん。

 

ここからは完全に個人的なあれなんだけど、

OLLiE SIDE UPが勢いづけたんじゃないかなって思ってます。

 

 

実はいうと、

 

こういうピコピコ同期系のライブって、

全然好きじゃないんですよ!!!!!笑

 

まぁーその理由はここでは端折りますが。

 

それを根底から覆してくれるかのような。

OLLiEのライブって、不思議と「熱い」んですよね。←オリコンのはらくん調べ

なんか、こう、ピコピコしてるのを、敢えて機材を見せて、

パフォーマンスに落とし込んで、

さらに全員で魅せる。

しっかりしたバンドサウンドがベースに無いとこうはならないし…

ホント、独特のライブをするんです。

 

こういうのに、弱いっていう。笑

 

歳が近いメンバーがいるっていうのもあるんやけど

(っていうかタカヒロ君しかまともに喋ったことないけど!

すいません!仲良くしてください!っていうか年下やったん昨日知った!

かつ、たまに見かけるのタカヒロ君やった新事実!!笑)

北陸でこういうバンドをやっているっていうことを素直に凄いなって思うし、

色んな人に聴いて、見てほしいバンドです。

推しです。←

 

そこから、我らが沼津のスター、SCREWパイセンがもう…

青春過ぎてどうしようもありませんでした。

サークル参加しました。笑

うちらメンバー全員一致でかっこよかったっていうまさかの事態も発生するという。

僕は終始最前列でいただきました。ごちそうさまです!!!!!

北陸で見ることが出来るなんて。あぁ…早くおかわり…

 

 

そしてなんといっても衝撃的だったのは、

トリの a Soulless Painのライブ。

 

ゆるっとしたライブも好きだけど、

こうした構築されたライブも好きです。

圧倒的なテクニックとリリックが重なると、こうなるんだっていう。

このスタイルも初めて体感して、うわさ通りのライブやったなぁ…名古屋すげー。笑

 

トッパーの僕らからaSPまで、ふり幅しかないなって。

ジャンルも、年齢も、スタンスも。

なんなんですかこのイベントは…ってなりました。

ホントなんなんこれ笑笑

 

 

あと、強く感じたのは、

「続けること、そして、言葉にすること」

その大切さだということです。←ここ重要

 

 

バンドを続けることの難しさは、今まで何度も体感したし、

誰もが逆らうことのできない時代の流れっていうものもあるし。

自身の環境が変化して、

様々な理由で音楽を続けること、

ライブハウスに通うことが難しくなっている人が多くなっているのも事実で。

 

最近はライブを見に行くこと自体が見直されているとはいっても、

その流れが地方にまで波及しているわけでもなく。

さらに、本当に音楽が中心になっているのかっていう疑問すら出てきちゃうっていう。

 

今、このブログを読んでくれている方は間違いなく、

現在ライブハウスに通っている人です。

あなた自身が感じていることが、僕自身が感じていることが

リアルなんです。

 

 

 

考えてみてほしいんやけども。

10年前でも5年前でもいいんだけど、

その時の音楽を通じて交わった人と、

今現在も繋がっている人って、

どれくらいいるかなーって。

僕は、本当にすごく、すごく少なくなっています。笑

まぁ、元々たくさんの人とっていうタイプではないけど、

それでも少なくなったなって思うことはよくあります。

 

もし、まだ繋がっている人がいるならば、

本当に、大切にしてほしいと思います。

裏切るなんて以ての外だし、礼儀正しくしてください。笑

(俺もメンバーに礼儀正しくしんとなぁ…

テキトーなことばっか言ってると怒られるわ)^o^(

 

 

今の方が昔より音楽は好きだって言えるし、難しいっていうのも言える。

だから余計に、SCREWとkiddともう一度同じステージに立てたことが本当に嬉しかったし、

新しいバンドに出会えることが嬉しいな、と思います。

 

 

そして、それを言葉にして伝えられることが、

こんなにも有り難いことなんだなっていうのも、今回勉強させてもらいました。

 

僕らの曲で、presence of mindっていう曲がある。

「画面ばかり気にして、その先に待ってるものって、結局は人なんだよ」

という内容の歌詞なんです。

僕が大切にしたいのは、僕自身のカラダの前で起こっていることなので、

こうやってブログを読んでくれているあなたとも、

ライブハウスで会いましょうってことです。

音楽がツールになって時間を共有できるなんて、贅沢な時間だよねー!!

 

 

 

 

 

いやー、ライブを見て、

ものすごく、色々な感情をモチベーションにすることが出来ました!!

ありがとうございます!!!

 

あとアスレは1回きり。10/23。

最後まで皆さんで行く末を、

ライブハウスで見届けましょう!!

 

 

次のquellライブは金沢Rethink企画@DEF

10/9です。

チケット予約・お問い合わせなど、お待ちしてますよー!

 

 

 

首と腰が壊滅的なので今日は長風呂キメます。