2018/12/26

12/23のライブを見てくださった皆さん、ありがとうございます!!
無事に音源もリリースすることができましてひと段落といった感じです。

約1年半、まだかまだかと言われ続けようやくライブができたので。笑
何よりもそこが重要です。
せっせと作った音源で次のライブは好きなように楽しんでほしいと思います!
そこで今回の楽曲の聞きどころを個人的な見解全開で綴っていこうかと思います。


#1 Presence of mind
この楽曲はquellらしいエモさが詰まっています。大人が楽しめる2ビート。
リズムがコロコロと変わりながらも切り離されていないのは、綺麗なコード感の中に疾走感が生まれ「ただ早い曲」にはなってないのがミソ。そういうのはメンバー全員飽きているので。笑
間奏のギター&コーラスの掛け合いも注目。
スタジオで作り上げていく中で、最も核反応を起こした部分がここです。
メンバーの誰に注目しても面白いのでお好きに楽しんじゃってください。
序盤は体を揺らしつつ、最終的にはエモさ爆発してください。笑

#2 ANY DAY NOW
完全にアゲみざわです。イントロのドラムから完全にバイブス。←知らんけどもやね
楽曲全体の雰囲気が、歌詞の内容とリンクしていく流れがあります。
サビでは好きに叫んじゃってください。
間奏のギターソロ部分がどことなく古めかしい雰囲気。ダサ良いというか、カッコつけすぎるとダメなんですよね。ここは。
仕事の休憩中に「これやっといて」ってぶっこんでくるやついるじゃないですか?
そんな感じです。サゲみざわです。
ドラムの負担がものすごいのもこの曲。笑 続くとしんどいらしいです。
1サビ終わりのハイハット、ラスサビの手数に注目!

#3 fragments
2ビートの緩急とコーラスワーク、攻め攻めな雰囲気しかないです。
イントロのギター1コードで「キタァァァァァァァァ!」ってなるやつです。←それ俺やん
よく聞いてみると楽曲の構成自体も面白い。
サビ前にはquellでは珍しいユニゾンのリフも入っているのではいここ注目。
間奏の部分は完全シンガロングパートです。
ウォーオーオーじゃないところが「欲しがる人にはあげません」スピリッツのバンド。歌詞を覚えましょう。
ラスサビのドラムのフィルは最高に気持ちいいです。
ここを音源で予習しておくと「くるぞくるぞくるぞキタァァァ!」ってなります。


どうでしょ?完全個人的な主観でしかないんですが、ポイントは押さえているはずです!!
これを読んでからもう一度聞いてみると、新たな楽しみ方ができるとかできないとか。
#1や#3は夜に、#2は明るい時間帯に聞くのがオススメですよー!

次回のライブは早めにやります!笑